戦術講義 のバックアップの現在との差分(No.29)
・仲間と行動しろ。常に複数vs単機との戦いにもっていけ。 ・自分の成績は二の次でチームの勝利を優先するという意識は忘れずに。 砲撃戦術・敵の進路を予測して弾を撃っていけ。 ・反転の機会を見極めよう。無用な旋回をしていると命中率が極端に落ちる。 右旋回中なら射線は発砲時に右に動く、逆に左旋回中なら射線は左に動く(着弾は動いた後の射線となる) (旋回中の速度・Rによってぶれる幅も違うかも…検証よろ) ・T字戦法。砲撃戦の基本的な戦術である。ネルソン級などを除き、艦船に搭載されている砲は前方と後方にバランスよく配置されているため、全ての砲を敵に向けるには舷側を敵に向けなければならない。それを利用したのがT字戦法であり、日本海海戦ではこれによりロシアのバルチック艦隊を打ち破っている。速力が敵より勝っている場合、敵の進路を塞ぐように、自艦がT字の横の部分になるように位置を確保し、敵がTの縦の部分になるように占位すればT字戦法の完成である。注意点は敵との距離が長い時に準備しておかなければならない点、敵との間合いが詰まってから旋回してもむしろこちらの命中率が下がるだけなのである。 基本
集団戦
回避NF2では初代NFと違って舵力がかなり低下しており(+旋回中は砲発射の際狙いが外側に向かってずれる補正が入り)、 初代NFにて見られたBB同士の砲戦中BBが取る回避機動を行うメリットがかなり薄い。 一方中型艦以下の艦艇はそれなりに舵が効くため遠距離砲撃は見てからずらしやすい。
雷撃戦術・駆逐艦などの魚雷艦で、集団vs集団を戦い抜く場合は、低速・広範囲で敵の密集地帯にぶっ放せ。 当たらなくても、敵の艦列が乱れる。 ・砲撃戦術で述べたとおり、船を旋回させると命中率が落ちる。それを利用して遠距離からでも魚雷を狙って行こう。 敵は回避せざるを得なくなり、味方あるいは自分への砲撃が当たりにくくなる。 ・近接信管は接触信管に比べて射的距離が短いので注意。 ・近接信管は接触信管に比べて安全信管作動距離が長く、超近距離戦では不向き(潜水戦術参照) ・低速魚雷は、敵の艦列を乱れさせたいときには使う価値あり。 肉薄戦術・自身が駆逐艦で、相手が駆逐艦以外の場合、敵の直前に機雷を撒いて攻撃するのもあり。 ・殆どネタプレイだが、近すぎる魚雷が不発になることを利用してSSで敵駆逐艦の真横に浮上して味方への水雷を防ぐことも論理上は可能であるはず(笑)机上作戦だが・・・揚陸中の味方を守るためにどうぞ。 回避戦術・駆逐艦が高速でこちらに向かい合った状態で距離を詰めてきており、今から転進していてはむしろ魚雷の攻撃を受けてしまう、、、 基本
集団戦
回避
あるいは接近しすぎて魚雷の安全信管により不発にできたりする。
機雷戦術
潜水戦術・敵陣で酸欠になったら敵大型艦の真下で浮上すると良いかもしれない。潜水艦は小さいので上手くいけばちょうど隠れることができる 対潜戦術・魚雷を撃ち尽くしていない潜水艦に迂闊に接近するのには要注意。駆逐艦と潜水艦の相対速度が速いと航空戦術で言うと「オーバーシュート」されて魚雷を撃ちこまれることがある。 ・駆逐艦は時々ソナーを使い、潜水艦の位置を探そう。これで味方にも潜っている潜水艦の位置を教えることができる。 ・敵SSの艦自体が見えている場合は、砲撃・魚雷共に命中させることが出来る。 ・ソナーでの探知(赤い〇)で表示されている敵SSへの攻撃は爆雷のみ可能。 ・爆雷は炸裂させる深度を事前に設定する必要がある(深度設定は1~10まで) ・ソナー探知の際、赤い〇の中に1~5のような数字が表示されている。それは敵SSのいる深度を大まかに示している。 1~5の場合は、深度1~5の範囲内に敵SSが潜行している。 6~10の場合は、深度6~10の範囲内。 ・敵SSの深度が2~になると、見えなくなる。敵SSの艦自体が見えるのは、浮上中か深度1の場合のみ。 ・SSが魚雷攻撃をする際には、発射可能深度(浮上中か深度1)でないと魚雷が発射出来ない事は覚えておこう。 ・ただひたすら駆逐艦でソナーを撃って追跡するだけで敵の酸素を掘ることができる。 ・雷撃戦術で魚雷の有用性と効果的な戦術を述べたが、DDの仕事は魚雷を撒くだけではない。潜水中のSSを攻撃できる唯一の手段はDDなのでその重要性も忘れないようにしよう。ソナーは装填が済んだら撃ちまくろう。 雷撃戦術で魚雷の有用性と効果的な戦術を述べたが、駆逐艦の仕事は魚雷を撒くだけではない。 潜水中の潜水艦を攻撃できる唯一の手段は駆逐艦なのでその重要性も忘れないようにしよう。 基本
応用
対空戦術基本
対空戦術・対空は基本連射(順次がオススメ)で、照準は敵編隊の下に見える丸いマーカーをクリック。 それで対応した仰角になる。あとは敵機の予想コースをクリックしながら連打 まぁ難しい・・・ ・比較的に攻撃があたる2つの方法。 一つは、航空機の進行方向と自艦を平行にはしらせ、敵マーカーのほんのちょっと前を撃つ もう一つは、(エンガノ岬沖海戦時の伊勢&日向のように)航空機が急降下爆撃してきた際に、仰角75度の状態で順次連射(上方にむけてうっている状態)すると、船近くまで急降下してきた際にあたるようです。ただ、これではほぼ確実に敵機に爆弾を投下されてしまうので相撃ちになる可能性が高い。 ・当てるのが難しいなら射数を増やせばいいだけという簡単な対処法もある。撃ちまくれば当たる可能性も当然上がるので、他人任せではなく率先して撃っていこう。例えば駆逐艦の主砲なんかは対艦用としては威力不足なのでもっぱら対空射撃用なんかに割り切って使うと良いかもしれない。 ・敵の雷撃機が雷撃直前またはマニュアル操作で最低高度を飛行しているときがある。 このときに仰角を0~2度にし、砲撃と同じ要領でAA弾を撃つと簡単に撃墜することができる。実戦でやってみよう! 比較的攻撃の当たる3つの方法。
集団
航空戦術基本・航空機は威力不足や与えられるダメージが不安定だったりと、このゲームでは期待できる兵器ではないが、それでも敵の射程外から一方的に攻撃できるということは上手く使えさえすれば勝敗の主導権を握ることすらも可能といえる。 ・急降下爆撃は出来るだけ引きつけてから爆弾を投下した方が爆弾の命中率が上がる(それでもほんの少しだが)。雷撃機は横に散開して雷撃を行うため、効果的に魚雷を命中させるには敵艦の舷側から攻撃する方が良い。 ・攻撃を終えた機を上空待機させ、周囲索敵としてもある程度効果を期待できる。 ・急降下爆撃は出来るだけ引きつけてから爆弾を投下した方が爆弾の命中率が上がる。雷撃機は横に散開して雷撃を行うため、効果的に魚雷を命中させるには敵艦の舷側から攻撃する方が良い。 ・雷撃機や爆撃機は攻撃を終えた機を上空待機させ、偵察機代わりとして周囲索敵としてもある程度効果を期待できる。 ・潜水艦の上に張り付かせると敵SSの酸素削減につながり、敵の行動を縛ることが可能。爆弾投下を終えた機でもブラフとして張り付かせることも可能だろう(数発の命中弾で沈むSSは例え爆撃の命中率が低くても迂闊に浮上できないから)。 ・恐らくバグと思われるが、航空機で浮上中の潜水艦に攻撃指示を出すと潜水してもしばらく自動追跡してくれる。これを利用してソナーを撃たずに敵の潜水艦の位置を把握することが可能。 偵察機・敵の陣地を偵察する。武装が無いため偵察中は相手の航空機や艦船には注意が必要。砲撃目標の敵艦を照らし、砲撃を支援する。 ・偵察機を搭載できる艦船には必ず載せて、味方と共に1機だけでも多く飛ばして味方の視界範囲を大きく広げて敵の行動を把握しよう。 ・敵が対空砲火を撃ってくるので、対空砲の射程外に待機させ、出来れば高度も変更しておくべき。 ・自身が砲戦に入れば、偵察操作も疎かになってしまうため、事前のポジショニングが重要。 ・大艦隊戦など、規模の大きい戦闘ではこれに加えて戦闘機による妨害、敵機につられての移動に注意しなければならない。 ・敵偵察に誘導されて味方上空を飛ぶ偵察機は、味方対空の邪魔にすら見えてしまう。味方の対空砲が当たれば墜落する。 また、哨戒機とも呼ばれる。 戦闘機・敵の艦載機を攻撃する為の航空機です。艦船には攻撃を行う事はできません。 ・戦闘機は基本的に、相手偵察機を落とすことに専念しましょう。 ・戦闘機を相手にするときは、少し戦ってみて、どちらが強いか確認して、 自分が強ければ積極的に戦い、弱い場合は極力避けたほうが良いです ※特に米軍機はDPが高いので注意するべし。 ・敵CVが全滅している、または開幕からいない場合なら、1編隊(1~3機程)出せば良いでしょう。敵の偵察機を落としたり、味方の視界が足りない場合は偵察機代わりで補ってあましょう。 CVEを使用する者は少なくとも戦闘機を1編隊分動かせるように搭載しておかなければならない。11月~12月のアップデートにより、かなり航空戦が激しくなった。 敵にCVやCVEがいるならば必ず航空機で攻撃されて自分も撃沈されるのは勿論、味方も撃沈されて負けやすくなる。 ・味方CVが雷撃機、爆撃機、輸送機を出している場合は、敵CV、CVEからの戦闘機には落とされやすいので随伴したりして上げて味方の援護をするべし。 ※余談だがCVEは護衛空母(軽空母)と言う名目であり、味方の艦船を守る事が任務であり、率先として前線で雷撃機や爆撃機を出しても攻撃量からしても足でまといである。 ・そうならない為にも戦闘機を出して、制空権を勝ち取り味方戦艦や大型艦船を楽にさせて、味方CVが居るならお手伝いしてあげよう。 また、味方の航空機を守る為という意味で直掩機、護衛機などと呼ばれる。 雷撃機・雷撃機と爆撃機はまったく運用が異なる。無論、性能もまったく異なる。 ・一般的に爆撃機は大型艦に、雷撃機は小型艦に対して相性が良いとされる。 12月のアップデートにて雷撃機の魚雷速度が増加し、雷撃機の魚雷が艦船近くから発射された場合に魚雷が爆発しない安全距離が減少した。 ・爆撃機に比べて速度が遅い(約1割程) そのためどうしても攻撃回数が少なくなりがちなので、 遠くから発着させず、高度を駆使して回転効率の上昇などの工夫が必要である。 ・横からの侵入は敵AAが厚く、落とされやすい。縦からの侵入は敵AAが薄い。 また、攻撃機とも呼ばれる。 爆撃機・CV最大のダメージソースである爆撃機。強力な爆撃でも当てられなくては意味がない。 11月28日のアップデートにて、すべての爆撃機の命中率が上方修正されました。 ・命中率を上げるためには攻撃目標の艦の後方から爆撃することが基本中の基本。 ・停止している小型艦船や鈍足なBBが目標の場合は前から爆撃することもできる。 なぜ目標艦の左右(横)からではなく、前後(縦)から爆撃するかというと、いわゆる「軸あわせ」であり、敵艦の横方向からの爆撃では、軸が90度ずれていて当たり判定が一瞬しかなく爆弾が命中しなくなる。 敵艦の縦方向から爆撃できれば、敵艦と軸が合っているため当たり判定がでかい。横からの侵入は敵AAが厚く、落とされやすい。縦からの侵入は敵AAが薄い。 輸送機・正規空母(CV)の改装により輸送機の使用が可能となった。※改装後は○○戦術強化型と名称が変わり、改装しているかの見分けがつく。 なお、正規空母(CV)の改装後でしか輸送機は搭載することはできず、改装していない正規空母(CV)やCVEには積めない。また日本籍の翔鶴だけが改装できないので購入の際はご注意を。 ・輸送機の登場に伴い、揚陸艦の強襲強化型のおかげで輸送機を飛ばしてもその下で待機されていたら色塗り返す事はほぼ不可能となる。 ・輸送機を見かけたらAA弾で落とすべし。速度が遅い航空機なので比較的当てやすい。 航空機対策・すべての艦船の機銃の攻撃力が上方修正され、アイテムも使用可能となり撃墜率は上がった。 ・敵偵察機等が旋回して移動していない場合は高角砲(AA)が無い艦船でも真下に行けば機銃で自動攻撃してくれるので撃墜させることは可能である。 ・高角砲(AA)の角度は99まで上げる事ができ、砲撃位置を前にし75前後で撃つと爆撃機の急降下される位置で発射でき99は真上に旋回している航空機を落とす事ができる。 ・雷撃機を落とす場合は低高度の時に射角は通常砲撃と同じ角度で撃てば当てられるが角度調整が自動の場合は高高度での位置になる為、手動で切り替えるしかない。 また、一斉射撃より順次射撃の方が当てやすい。 射角を調整すれば榴弾(徹甲弾も?)でも命中させる事は出来るが、手動調整が絶対なので難しいし面倒である。 空母対策・空母(CV)又は護衛空母(CVE)を使うにあたって数パターンの航空機運用が必要となる。 敵側に空母又は護衛空母がいるかどうか。総力戦又は占領戦なのかどうか。味方にも空母又は護衛空母がいるかどうか。 ・戦闘方法や戦術によりどの航空機を多く搭載し、どの航空機を飛ばすかで航空戦闘の仕方が変わる。 どの航空機を出して何をどうするかは自分で試して、最適を見つけて欲しい。 占領・復活拠点を占領しろ。沈んだ仲間が戦線に素早く復帰出来る。 特に脇腹を見せていると戦艦でもあっと言う間に撃沈される。 特に脇腹を見せていると戦艦でもあっと言う間に撃沈される。 ・↑と同様に、リスポーンする地点もよく考えてから。リスポーンしたら隣に敵の駆逐艦がいたなんて洒落にならない。 ・リスボーン後は、8秒程度攻撃が出来ない。 ・リスボーン後は、8秒程度攻撃が出来ない。※リスボーン解除時間内で地点が敵に占領され続けて20%以下になると初期地点に飛ばされるので接戦の時に注意が必要である。 ・揚陸艦は戦艦等よりも占領速度が段違いに速い。そのため占領戦では全力で守ろう。 ・戦況が激しい場合は駆逐艦(DD)、軽巡洋艦(CL)、巡洋戦艦(BC)、戦艦(BB)では揚陸部隊の攻撃量が少ないので長時間による占拠を行うのではなく、色塗り返す程度で後は揚陸艦(APA)や重巡洋艦(CA)に任せよう。 その他の戦術や注意点・駆逐艦の場合、魚雷を撃つのは前線にでてから。味方への誤射がおきる場合があるため。 高度な戦術こちらの項目ではルール別戦術やクラン戦などに備えての集団戦術について講義していきたいと思います。 ルール別戦術総力戦・リスポーン地点を確保すると同時に素早く防衛線を張るのが重要。防衛線を確保できたら突出してくる敵を優先的に攻撃。潜水艦などは敵の防衛線を乱すのに効果的。逆に潜水艦に突破されるとあっと言う間に不利になるのでDDの展開も忘れずに。 ・総DP量によって撃沈した船から入るポイントは違ってくる模様。つまり硬い戦艦ほど撃沈した時のポイントが高いというわけだ。戦艦を狙おう。逆に戦艦時に狙われた時はさっさと退避すべきといえる。特に速力に欠ける戦艦は耐久度が高いとは言え一歩退避が遅れると喰われる場合が多い。 ・艦種によって撃沈ポイント異なることはない。大和だろうとDDだろうと撃沈した時に獲得できるポイントは同一である。 ・艦隊戦術にも記載されている通りに、単艦での行動は避けるべきであり、味方艦船と共に行動するのが大前提である。 自分1隻VS敵3隻と戦うのと味方3隻VS敵1隻で戦うともなればどうなるか理解できるだろう。 ・小型艦船は巡洋戦艦(BC)や戦艦(BB)と一緒に行動すれば戦いやすくなるが、近づきすぎると味方の射線を遮って自分(他の味方に)に弾が当たったり、魚雷による攻撃をされたら一緒にダメージを負う事になるので一定の距離を保つべし。 ・駆逐艦(DD)は魚雷を射つだけでなく対潜を重視し、味方大型艦船への襲撃を防衛し、敵潜水艦(SS)の攻撃を阻止しなければならない。 ・視界を多くとった方が敵の行動も掴める為、占領や偵察機の運用を行うこと。 しかし、一人で行う事ではなく、必ず味方と強力しよう。 占領戦・揚陸艦を守ることが重要であり、揚陸艦を攻撃することも重要である。 ・開始直後の地点から安全に占領できる拠点はAPA一隻に任せよう。一つの拠点に3隻も4隻も群がるのは戦線の構築が 遅れてしまい結果として相手に押され気味になり勝利から遠ざかってしまうためこれを避けよう。 さらに付け加えると、総攻撃量は取得経験値に直接影響しません。(よくある質問参照) ・開始直後の地点から安全に占領できる拠点はAPA一隻に任せよう 一つの拠点に3隻も4隻も群がるのは戦線の構築が遅れてしまい結果として相手に押され気味になり勝利から遠ざかってしまうためこれを避けよう。 また、何隻も一緒に占拠しても自分のスコアも稼げないし、揚陸艦(APA)と一緒に駆逐艦(DD)や戦艦クラスで占拠してもスコアは稼げない。 さらに付け加えると、総攻撃量は取得経験値に直接影響しない。(よくある質問参照) 序盤で勝負が大体決まってしまう占領戦では群がって得るわずかな拠点攻撃量 よりも前線に一直線に向かっていったほうがチームの勝利に貢献できます。 よりも前線に一直線に向かっていったほうがチームの勝利に貢献できる。 そのため、開始直後に安全に占領できる拠点にAPA以外で占領する行為は チームメイトに迷惑がかかる上に勝率が下がってしまい、長いスパンでみると取得経験値も結果的に減ってしまいます。 何度も言いますが、避けましょう。 チームメイトに迷惑がかかる上に勝率が下がってしまい、長いスパンでみると取得経験値も 結果的に減ってしまうので何度も言いますが、避けましょう。 ・味方陣営の各方面の艦種と戦力(数)のバランスを良くしよう。最初の中立拠点に群がって占領するのは基本的によくないことだが 艦船チェンジをするなら別である。BBやAPAがいなければ自ら率先して調整しよう。 ・一つの拠点を占領する(青色にする)と13秒毎に4ポイント加算される。そのため 味方の砲撃により敵拠点(赤色)のDP(ゲージ)が0または0に近づいている状況なら占領することを意識しよう。 状況によっては占領しようと近づいても集中砲火により占領できずに終わることもあるため、敵の数が少ない、 あるいはしばらくは砲撃に耐えられそうだと思ったらすかさず動こう。同様に序盤に占領していない拠点(黄色)が 自陣営にあるとそれだけ不利になるためいち早く駆けつけて占領しよう。拠点占領戦は自陣営の拠点を増やし維持する戦いであることを 常に忘れずに戦おう。 また拠点のDPが100%でも1%であっても色が変わらなければポイントは同じ点数が入る。 ただ、敵拠点に砲撃しても色を変えなければ意味がないので、揚陸部隊を出せば色を変えられる=勝ちやすくなるということを覚えるべし。 ・↑の通り、多くの拠点を確保し、その状態でより長い時間を維持したチームの勝ちなので防衛線を無作為に下げることは負けを意味する。多少強引でも防衛線を果敢に上げることがこの占領戦では勝利につながることになる。 ・中立拠点は一隻でも揚陸艇を出せば自陣営の拠点になる。これを利用し、遠い中立拠点にいち早く駆けつけて揚陸艇を 一隻だしてその後は後続と共に戦う戦法は拠点が多く広いマップで有効である。 ・たまに敵、味方がお互いに別々の戦線で突破するようなことがある。この場合はスピード勝負になるので敵拠点を占領するときはDPが 満タンになるまで占領せずに拠点の色が青色になった時点ですぐに他の敵拠点に向かおう。 ・DPが満タンでも占領し続けている(揚陸艇が止まらない)光景を見たことがあるだろうか。 これはオーバー(おそらくバグ)と呼ばれていてDP満タンなのにも関わらず占領し続けることができ、 余剰分の拠点攻撃量は蓄積されるというもので発生条件は不明。さらにこれは一度オーバーすると占領している艦船が 沈没するまで蓄積される。そのため占領しても砲撃してもなかなかDPが減らなかったりするのである。 敵のAPAがずいぶん長いこと占領していることを確認し、なおかつその戦線が敵に突破されない程度の戦力があると 判断したら別の戦線に転進することも考えておこう。ちなみに中立拠点のDPを満タンにするには 10万の拠点攻撃量が必要になる。 重要な事は勝っている時は当然だが、負けている時でも前に出よう。前に出なければ前線維持ができない=敵に攻め込まれる=負け(逆転もできなくなる) 戦艦クラスは落とされる前に落としてやると言う意気込みを持ち、とりあえず駆逐艦(DD)とか重巡洋艦(CA)とか、軽巡洋艦(CL)でもいい。まず前に出る、占拠できるように絡む、前線を作る、敵戦艦を叩く。 クラン戦12年12月20日のアップデートによりクラン戦が実装された。 5vs5または13vs13の選択が可能となり、戦闘方法は総力戦&占拠戦の総合戦となりマップはランダムで決まる。 参加可能回数は5回だが、毎日0時00分に回数が初期化される。 マップ別戦術4_Death2つの大きな島が左右上下隅に存在するマップ。 Equilidrium4つの大きな島と大小の占領可能島と無人島で構成されているマップ。4_Deathの拡大版といったところだろうか。 Archipelago-A10の比較的大きな島が存在するマップ。全て占領可能島であり、上下で活発な戦闘になる。 Archipelago-B中央に大きな島があり、それを囲むように大小の島で成り立つ特徴的なマップ。 艦隊戦術基本的には一般戦と同じで、単艦での行動は避けるべきである。艦隊戦と一般戦でもっとも相違することは統率の有無であり、指揮官の指揮能力が問われる戦いである。ここでそんな指揮官への情報を提供しようと思う。
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