CVE Escort-Aircraft-Carrierの略称。 艦級の護衛空母艦のこと。 船団の護衛を目的とされ使用されており、偵察機、雷撃機、戦闘機、急降下爆撃機などの艦載が可能。 同時発進機数3 運用可能編隊数3しか出す事ができず、攻撃量としてはDDより活躍することは難しい。 ただ、11月~12月のアップデートにて航空戦が激しくなった事から戦闘機の運用により活躍する機会は増えたかもしれないが、航空機戦術で活躍したい場合は正規空母に乗れるまで待ったほうが無難である。 護衛空母としての役割は敵にCVやCVEがいる場合は戦闘機を出して敵航空機の撃墜を優先する事である。開幕から雷撃機や爆撃機を出しても敵が戦闘機を出して迎撃されたら何もできなくなる。 艦載機・艦船の自動機銃による攻撃量が反映されるように変更されたたが、個人成績の対空アタック量は1戦しても数百~数千しか稼げない。 敵にCVやCVEが居なければ雷撃機や爆撃機を出して戦闘に参加しても構わないが、CVの攻撃量と比べると約1/4しかないので護衛空母で活躍するという事はできないだろう。
一番低レベルで乗れるCVEの容積としては各国20~25機前後しか艦載する事ができない。高レベルでも40機前後であり正規空母と比べると…。 船体が大きいので砲弾や魚雷が直撃しやすく、装甲がかなり脆い。 敵SSからの魚雷を3~4発も喰らえばあっさりと撃沈されるので、停止しているのではなく常に移動し続けて長時間運用を考えるべし。 航空機を飛ばしていると自分の位置がバレやすいので敵SSには要注意である。 ※空母を運用する人は1編隊につき航空将校を1人配置する事が必要なので3人以上配置できる人じゃないと攻撃量も微量である。
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