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峯風機雷装備型 の変更点

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*駆逐艦 峯風 性能一覧 [#u8b0b59c]
||RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):|RIGHT:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#ddd):|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|c
|国籍|LEFT:Lv.|BGCOLOR(#555):名称|LEFT:クレジット|CENTER:DP|速度|>|>|>|BGCOLOR(#555):主砲|>|>|>|副砲1|>|>|>|副砲2|>|BGCOLOR(#555):魚雷|>|BGCOLOR(#555):機雷|>|BGCOLOR(#555):爆雷|h
|~|~|~|~|~|~|BGCOLOR(#555):砲数|BGCOLOR(#555):HE|BGCOLOR(#555):AP|BGCOLOR(#555):AA|BGCOLOR(#555):砲数|HE|AP|AA|BGCOLOR(#555):砲数|HE|AP|AA|BGCOLOR(#555):CENTER:総火力|BGCOLOR(#555):詳細|BGCOLOR(#555):CENTER:総火力|BGCOLOR(#555):詳細|BGCOLOR(#555):CENTER:総火力|BGCOLOR(#555):詳細|h
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|1|峯風機雷装備型|0|16607|35.2|1×4|463|556||||||||||65538|10923×2×3|25983|8661×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|4|峯風機雷強化一型||16910|35.3|1×4|463|556||||||||||65538|10923×2×3|28869|9623×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|7|峯風魚雷強化型||17220|35.3|1×4|463|556||||||||||121374|13486×3×3|25983|8661×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|9|峯風爆雷装備型||17430|36.6|1×4|463|556||||||||||65538|10923×2×3|||8553|2851×3×1|

*峯風機雷装備型 [#j1aufwn4]
|LV:1|
|DP:16607|
|速度:34.2knt|
|武装|
|-12cm/45 10式小型艦砲*4(HE:463/AA139)|
|-53.3cm 魚雷発射管*6(Dmg10923)|
|-91式機雷*3(Dmg8661)|

*峯風機雷強化一型 [#j1auevlv]
|LV:4|
|DP:16910|
|速度:34.2knt|
|武装|
|-12cm/45 10式小型艦砲*4(HE:463/AA139)|
|-53.3cm 魚雷発射管*6(Dmg10923)|
|-91式改良2型機雷*3(Dmg9623)|

**峯風機雷強化二型 [#j1audvlp]
|LV:9|
|DP:17430|
|速度:35.5knt|
|武装|
|-12cm/45 10式小型艦砲*4(HE:463/AA139)|
|-53.3cm 魚雷発射管*6(Dmg10923)|
|-95式改良3型機雷*3(Dmg11880)|

*峯風魚雷強化型 [#j1au4uds]
|LV:7|
|DP:17220|
|速度:34.2knt|
|武装|
|-12cm/45 10式小型艦砲*4(HE:463/AA139)|
|-61cm 魚雷発射管*9(Dmg13486)|
|-91式機雷*3(Dmg8661)|

*本艦型について [#b4c13ff9]
ネームシップである峯風が竣工したのは1917年。翌年までに計15隻が建造された。
用兵側が本型に求めたのは、仮想敵のアメリカを荒波高い太平洋上で迎え撃つ海戦に於いて必要であろう&color(Blue){凌波性};、
広い太平洋上にて広範囲を活動できる&color(Blue){航続距離};、そして当時計画されていたアメリカ巡洋戦艦を捉える&color(Blue){高速力};であった。
日本の天城型巡洋戦艦、またアメリカが計画した(が未成に終わった)レキシントン級巡洋戦艦など30knotを超える
高速力を持った巡洋戦艦の出現に対抗して更なる速力向上を図り、38,500馬力の機関は39knotを発揮。
外洋での凌波性を向上させる為、それまで参考にしていた英国式の船型から艦橋を出来る限り中央に寄せ、
また艦首楼甲板を後ろより高くし艦橋直前でカットして甲板を乗り越えた波を受け止めるウェルデッキにして
艦橋に波が直撃する事を極力避ける、という大胆な設計変更が行われている。
これによって凌波性は相当に改善され、14knotで3,600海里航続可能という性能も合わせて、
航洋型駆逐艦として実用足るに必要最低限の性能を持った初めての艦型であるといえる。
尚本艦型の艦尾の投下軌条は、本来機雷投下用である。
日本は洋上決戦兵器として一号機雷を実用化していた。これは2つの浮遊機雷を100m程度の長さの線で繋いだもので、
艦がこの線に引っ掛かると両端の機雷を引っ張って引き寄せ、接触するというものである。
本艦型は艦首にスプーン・バウという特徴的な形状を採用しているが、これはもし敷設した一号機雷の線に触れても
乗り越えて触雷を避ける為の工夫である。
一号機雷は秘匿兵器だった為、他国海軍にとってこの艦首形状は「謎」だった様である。

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