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白露機雷装備型 の変更点

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*駆逐艦 白露 性能一覧 [#afbdf7f8]
||RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):|RIGHT:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#ddd):|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):RIGHT:|CENTER:|c
|国籍|LEFT:Lv.|BGCOLOR(#555):名称|LEFT:クレジット|CENTER:DP|速度|>|>|>|BGCOLOR(#555):主砲|>|>|>|副砲1|>|>|>|副砲2|>|BGCOLOR(#555):魚雷|>|BGCOLOR(#555):機雷|>|BGCOLOR(#555):爆雷|h
|~|~|~|~|~|~|BGCOLOR(#555):砲数|BGCOLOR(#555):HE|BGCOLOR(#555):AP|BGCOLOR(#555):AA|BGCOLOR(#555):砲数|HE|AP|AA|BGCOLOR(#555):砲数|HE|AP|AA|BGCOLOR(#555):CENTER:総火力|BGCOLOR(#555):詳細|BGCOLOR(#555):CENTER:総火力|BGCOLOR(#555):詳細|BGCOLOR(#555):CENTER:総火力|BGCOLOR(#555):詳細|h
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|30|白露機雷装備型|31243|19773|36.3|2×2, 1×1|470||141|||||||||80916|13486×3×2|25983|8661×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|33|白露機雷強化一型||20140|36.3|2×2, 1×1|470||141|||||||||80916|13486×3×2|28869|9623×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|38|白露爆雷装備型||20750|37.6|2×2, 1×1|470||141|||||||||80916|13486×3×2|||25983|8661×3×1|
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|33|白露対空強化型||20140|36.3|2×2, 1×1|411||185|||||||||80916|13486×3×2|25983|8661×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|45|白露対空強化型(改)||21620|36.2|2×2, 1×1|411||185|||||||||107888|13486×4×2|25983|8661×3×1|||
|&attachref(国籍/日本海軍.png,nolink);|41|白露魚雷強化型||21190|36.3|2×2, 1×1|470||141|||||||||107888|13486×4×2|25983|8661×3×1|||


*白露機雷装備型 [#diesfnvl]
|LV:30|
|DP:19773|
|速度:35.2knt|
|武装|
|-12.7cm/50 3式準中型艦砲*5(HE:470/AA141)|
|-61cm 魚雷発射管*6(Dmg13486)|
|-91式機雷*3(Dmg8661)|

*白露機雷強化一型 [#diesye4h]
|LV:33|
|DP:20140|
|速度:35.2knt|
|武装|
|-12.7cm/50 3式準中型艦砲*5(HE:470/AA141)|
|-61cm 魚雷発射管*6(Dmg13486)|
|-91式改良2型機雷*3(Dmg9623)|

**白露機雷強化二型 [#dies2enw]
|LV:38|
|DP:20750|
|速度:35.2knt|
|武装|
|-12.7cm/50 3式準中型艦砲*5(HE:470/AA141)|
|-61cm 魚雷発射管*6(Dmg13486)|
|-95式改良3型機雷*3(Dmg11880)|

*白露対空強化型 [#diesf1wm]
|LV:33|
|DP:19773|
|速度:35.2knt|
|武装|
|-12.7cm/50 3式準中型艦砲*5(HE:411/AA185)|
|-61cm 魚雷発射管*6(Dmg13486)|
|-91式機雷*3(Dmg8661)|

**白露対空強化型(改) [#dies24ql]
|LV:45|
|DP:21620|
|速度:35.1knt|
|武装|
|-12.7cm/50 3式準中型艦砲*5(HE:411/AA185)|
|-61cm 魚雷発射管*8(Dmg13486)|
|-91式機雷*3(Dmg8661)|

*白露魚雷強化型 [#diesqwer]
|LV:41|
|DP:21190|
|速度:35.2knt|
|武装|
|-12.7cm/50 3式準中型艦砲*5(HE:470/AA141)|
|-61cm 魚雷発射管*8(Dmg13486)|
|-91式機雷*3(Dmg8661)|

*本艦型について [#ncf12b50]
マル1計画によって1930年建造が開始された初春型は12隻が計画されたが、設計当初の重武装では過剰でありトップヘビー
を招く結果となり、6隻建造された段階で打ち切りとなった。そこで改設計を施して建造されたのがこの白露型である。
建造中止された初春型の6隻、後に第二次海軍軍備補充計画(マル2計画)で発注された10隻、計16隻が計画された。
&color(Blue){前級の初春型と合わせて、本艦型は吹雪型より後に建造されたにも関わらず本ゲームではレベル的には先に登場する。};
初春型の魚雷6門では威力不足であると判断され本型の魚雷発射管は日本駆逐艦初の4連装を採用し8射線を確保した。
魚雷には当時の魚雷としては高性能の九〇式空気魚雷を採用。後に魚雷発射管が改造され秘密兵器である酸素魚雷(九三式)
の使用を可能にしている。
但しこれによって重量が増加した為、75°まで向けられた初春の12.7cmB型砲塔ではなく、軽量化の代償で最大仰角が
55°になったC型砲塔に主砲の砲塔を差し替えられる事となった。単装砲も同様に55°に引き下げられている。
1935年に第四艦隊事件が発生すると、設計途中の本型は船体強度に気を払った設計を行い、初春型以上の強度を得ている。
なおこれによって1,680tonと軍縮の制限(1,500ton)を超える排水量となってしまったが、諸外国には伏せられた。
こうして砲力、雷撃力、船体強度、どれをとっても世界水準の一歩上の性能を確保した本型であるが、
18knotで4,000海里の航続距離に、用兵側は不満であった。この排水量クラスでは望んだ航続性能を得られないと感じた
海軍は10隻で本型の建造を中止。マル2計画の残り10隻分は朝潮型の完成を待つことになる。

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